赤ちゃんのための葉酸サプリ特集 » 葉酸とは一体どんなもの? » 葉酸不足・葉酸欠乏症の症状とは

葉酸不足・葉酸欠乏症の症状とは

葉酸欠乏症とは何か、症状・原因・葉酸不足による赤ちゃんへの影響を解説しています。

もしかして葉酸不足?知っておきたい葉酸欠乏症の症状

葉酸は、妊婦にとって重要な栄養素として知られていますが、本来は妊婦さん以外の女性や男性にとっても、必要不可欠な栄養素です。

葉酸が極端に不足してしまうと、「葉酸欠乏症」になることがあり、健康な男女や、妊婦がかかることもあります。こんな症状が見られたら、葉酸不足のサインかもしれません!

葉酸が不足すると、最初に出るのが悪性貧血の症状です。目まいや頭痛が頻繁に起こったり、細胞が正常に作れなくなったり、口内炎や胃潰瘍などの粘膜に異常が出ることがあります。

どれもストレスや疲れによる症状と似ているので、自分ではなかなか葉酸欠乏症に気付けないのが恐いところ。

しかし、とくに妊娠している女性が葉酸欠乏症になった場合、細胞分裂を助ける葉酸がなくなってしまうので注意が必要です。葉酸不足が続いてしまうと、赤ちゃんの成長が正しく行われず、さまざまな先天的な病気を引き起こしてしまうことがあります。

葉酸不足・葉酸欠乏症が引き起こす赤ちゃんへの悪影響

神経管閉鎖障害

妊娠初期に、細胞分裂がうまく行われないために起こる先天的な病気。脊椎がきちんとくっつかなくなることで、下半身の麻痺・運動・排便・性機能などに障害が出ることもあります。

ダウン症

神経の発達が遅れたり、特有の顔立ちになって奇形がおきる先天的な病気のこと。ダウン症は、妊娠以前の卵子や精子がつくられる過程で、染色体に異常が起きることにより、発症すると考えられています。妊娠前の葉酸不足も、注意が必要です。

無脳症

神経管閉鎖障害の一種で、神経管の上部がふさがって、脳が形成できなくなる重度の病気。妊娠中に無脳症がわかると中絶してしまうケースが多く、出産した場合も、80%が死産になると言われています。

死産・流産

無脳症による死産をはじめ、性交時に着床ができない化学流産、お腹の中で赤ちゃんが亡くなってしまう稽留流産も、葉酸不足が原因のひとつと考えられています。

葉酸欠乏症を防ぐために行っておきたいこと

妊婦さんが葉酸欠乏症にかかる一番の原因は、妊娠することで突如、今まで以上の葉酸が必要になるためと言われています。

葉酸の摂取量目安は、一般的な成人女性で、1日あたり240μgとされていますが、妊娠中は胎児の成長を促すために1日340~480μgほど。なんと、約2倍近くの葉酸が必要になるのです。

妊娠中の葉酸欠乏症を防ぐには、サプリメントなどで推奨量の葉酸をしっかり摂ることが大切です。もちろん、葉酸サプリを飲まずに健康な赤ちゃんを出産する方たちもたくさんいますが、万が一の赤ちゃんへの悪影響も考えると、妊娠前の早い時期からサプリを飲んでおくことが予防につながります。

ベビ向け ママ向け 妊活中・妊娠中におすすめの人気葉酸サプリメント特集