赤ちゃんのための葉酸サプリ特集 » 葉酸とは一体どんなもの? » 妊娠前・妊活中から葉酸を摂るべき重要性

妊娠前・妊活中から葉酸を摂るべき重要性

妊娠前、妊活中における葉酸の効果

健康な赤ちゃんを産むために、女性がとくに葉酸を摂っておきたい時期が、妊活中から妊娠4ヶ月までです。その時期に葉酸を充分に摂ることで、次のような効果が期待できます。

子宮内膜の環境改善

妊娠できない原因として最近増えているのが、受精はうまくいっているのに着床ができないケースです。妊娠は、性交したからといって確実になるものではなく、子宮内膜に受精卵が着床し、根づくことで初めて妊娠となります。

排卵が開始されると、卵子は卵管を通り子宮へと移動していきます。この移動している最中に精子が卵管まで到達すると受精。さらに受精卵となった卵子が子宮にたどり着き、無事子宮内膜に着床して、そこで定着することで初めて細胞分裂がスタートします。 仮に受精卵になったとしても、子宮内膜に着床しなかったり、着床したとしてもしっかりと根を張ることができなくて排出されてしまうケースもあります。このように、妊娠を確実なものとするためには子宮内膜の状態が非常に重要になってくるのです。

葉酸の働きとして注目したいのが、血液を生成するにあたって大切な栄養素であるとともに、ホルモン分泌のバランスを整えるというもの。ホルモンの分泌が安定することで、子宮内膜の厚さも着床しやすい状態になっていきます。そして、この子宮内膜の環境が整っている状態こそ、妊娠しやすくなるカギ! 受精卵が着床・定着しやすい子宮内膜の状態では、受精卵の細胞分裂も活発になり、胎児は順調に成長していきます。

ホルモンバランスを整えるためには、ストレスをためたり、体を冷やしたり、偏った食事などしたいこと。その上で葉酸をしっかり摂取して、子宮内膜の環境を改善しましょう。

流産防止

ベビ待ちママの常識とも言えるのが、妊娠以前にしっかりと葉酸を摂っておくことです。中でも大きな理由として挙げられるのが、流産の予防効果。

流産とは妊娠22週に至らないところで妊娠している状態が途絶え、胎児が育たなくなってしまうこと。大半は胎盤が形成される過程の妊娠3か月(妊娠12週)までに起こると言われています。

流産の原因はさまざまですが、特に多いのが胎児の染色体異常や先天性異常がある場合。そのうち先天性異常の流産に関しては、リスクを大きく下げることが葉酸に期待されています。 先天性異常がある場合の流産では、「神経管閉鎖障害」がまず挙げられます。胎児の脳や脊椎に関わる細胞分裂が正常に行われず、「無脳症」や「二分脊椎」などの先天性異常が生じ、流産につながってしまうというものです。 無脳症はその名前が表している通り、脳が形成されなく先天性異常で、流産や死産の危険性がかなり高くなります。二分脊椎では赤ちゃんが色々な神経障害を持って生まれることとなります。 こうした先天性異常を防止するのに葉酸が役立つと言われているわけは、脳や脊髄の正常な成長を助ける働きが葉酸にあるため。

また、妊婦の体が胎児を十分に育てられる状態でないために起こってしまう「化学流産」の予防にも、子宮内膜の環境を整え、子宮の血流を高めることで葉酸は一役買ってくれることとなります。

妊活についての葉酸の働きや効果のまとめ

  1. 葉酸は胎児の脳や脊髄などを作るためなくてはならない栄養素。十分に摂取することで、幼児の先天性異常である「神経管閉鎖障害」を防ぐことができる。
  2. 葉酸やビタミンを摂取することで造血作用によって貧血を予防する。
  3. 子宮内膜にある絨毛組織で、細胞の生成をサポートし、着床しやすくする。
  4. 着床したあと、受精卵が細胞分裂を幾度も繰り返し胎児へと育っていく段階でも、葉酸はDNAを作る大事な存在。
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