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流産防止

葉酸を摂取することでの流産防止効果について、くわしく解説しています。

妊活ママの常識!流産防止のために摂っておきたい葉酸

せっかく待望の赤ちゃんを授かっても、流産してしまうことほど悲しいものはないです。そんな事態を防ぐために、ベビ待ちママの常識としても知られるのが、妊娠以前にしっかりと葉酸を摂取すること。

オランダの医療機関による研究では、流産経験のある女性は流産経験のない女性に比べて、「血中の葉酸量」が少ないことが分かっています。流産にもいくつかのタイプがありますが、葉酸を摂取することで、代表的な3つのタイプの流産のリスクを、かなり低くすることが可能です。

葉酸で予防できる流産の3つのタイプ

葉酸をしっかり摂ることで、次のタイプの流産の予防に効果的です。

先天性奇形による流産

先天性奇形は、ダウン症や神経管閉鎖障害などの妊娠初期に胎児の成長がうまくいかないために起きる症状。とくに無脳症では、80%が死産、残りは流産につながると言われています。

化学流産

性交時に受精はうまくいったものの、着床できずに排出されてしまうのが化学流産です。まだ胎児の形になっていない時点での流産なので、微量に出血するだけで流産に気付かない場合もあります。

稽留(けいりゅう)流産

定期検診で気付くケースが多いのが、稽留(けいりゅう)流産。順調に赤ちゃんが育っているように思えても、実際は成長が止まったまま子宮内で亡くなっているケースのことを言います。

流産の原因と葉酸の関係

流産にもいろいろなケースがあり、その原因もさまざまです。しかし、葉酸を摂取することで、そのリスクを減らすことができます。

葉酸で子宮内膜を強くして化学流産を予防する

化学流産は、受精卵がうまく子宮内膜に着床できないことによって起こります。それを防ぐには子宮内膜を厚くしてあげることが重要です。
子宮内膜を厚くするには、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類の女性ホルモンが正常に分泌されることが必要です。
そのためには、規則正しい生活をして、朝日を浴び、食事で栄養を摂って、血流を良くして、体を温めることなどの、生活習慣がカギとなります。
しかし、忙しい毎日を送っていると、そういった生活習慣も乱れがちになり、いつの間にかホルモンバランスが崩れてしまうのです。
葉酸には、造血作用や体の細胞分裂を助ける働きがあるため、サプリなどで摂取すると乱れがちなホルモンバランスを整えてくれるようになります。

胎児の成長に欠かせない葉酸

稽留(けいりゅう)流産や神経管閉鎖障害など、胎児の成長がうまくいかないことで起こる流産の予防にも、葉酸の摂取は欠かせません。
こういった胎児の成長と葉酸の関係については、多くの研究がなされています。
たとえば、1991年にイギリスで行われた検査の結果、妊娠前後に葉酸を摂取することで神経管閉鎖障害の再発防止に有効なことが証明されています。
日本でも、北海道大学大学院の医学研究科産科などで研究が進められています。妊娠中の胎児の成長には葉酸が必要なことや、ダウン症や神経管閉鎖障害の防止に効果を発揮する可能性が高いと考えられています。
また、妊娠中に血中葉酸濃度が低いと、生まれてくる赤ちゃんの体重が軽いことも示唆されていて、健やかな胎児の成長には葉酸が欠かせないことも証明されつつあります。

妊活中には1日0.4mg(400μg)の葉酸を摂取しよう

妊娠を計画している女性には、1日0.4mg(400μg)の葉酸の摂取が望ましいといわれています。通常の食事では1日0.2mg(200μg)程度しか摂取できないことが多く、サプリなどで葉酸を摂ることも推奨されています。
妊娠中には、赤ちゃんの成長のためにさらに葉酸が必要になりますので、妊活中から飲みやすい葉酸サプリを探しておくといいですよ。

参照:二分脊椎症 と葉酸: 葉酸経口摂取量 と葉酸血清濃度
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpnjurol1989/94/5/94_5_551/_pdf

参照:葉酸摂取のすすめ
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcam/6/2/6_2_53/_pdf

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